2017年06月17日

すまい給付金の申請

住宅を購入する際に「すまい給付金」というものを知りました。

引き渡しから1年3カ月以内という期限があるので早めの申請がおすすめです。

給付金の申請には、市区町村が発行する課税証明書や建物の登記事項証明書などの書類が必要になります。
とるのには少し大変ですが、お金がもらえるなら大した手間ではありません。

すまい給付金は消費税が10%の場合の算出方法もあり、これから家を建てたい方でもまだまだ給付金の申請が出来そうです。

ただし、所得が決められた金額より多いともらえません。

10万円、20万円、30万円と区切りがあり、たとえ10万円でもエアコン1台買えてしまいます。
自分から申請しなければもらえないもので、すまい給付金についてすすめる人はいません。
対象の方は必ず申請した方がいいです!
posted by メープル at 16:35| Comment(0) | 住居

2017年01月05日

糸魚川大火で残った家 網ガラスは高いんです

昨年、12月に起きた糸魚川大火では140棟が延焼しました。

そのうち全焼が120棟。

火災が発生した朝のニュースでは10棟との報道。
大変な火事が起きたと知りましたが、まさか次々に燃え広がりここまで被害が拡大するとは思いもよりませんでした。

昔の家が多い、道が狭いことで消防が追い付かず、さらに強い風が吹いていたという自然現象も重なってしまいました。


その中で一軒、焼けずに残った家が「奇跡の一軒」と話題になっています。

ミタキハウスという地元の建築会社が作った家。

持ち主が「丈夫な家」を依頼し、その通りの家でした。

焼けなかったのは駐車場や道路で隣の家との間があいているというのもあります。
けれど、火災にも強く造られた家だったからです。


火災で隣から火がつくときは、まず窓が割れてそこから火が入ったり軒が燃えたりするそうです。

この家は窓はワイヤー入りの二重ガラスだったとのこと。

このガラス・・・私が家を建てる際に検討していた網ガラスです。

昔は網ガラスは安かったようですが、今は高く、小さな家でも全体を網ガラスにすると200万くらい普通のガラスより上がるのではないか?と思います。

理由は私は家を建てる際に後ろの家との距離が近く、後ろ側だけでも網ガラスにしようかと悩み、建築会社に見積もりを出してもらったところ約90万円プラスでかかるといわれたからです。

結局、予算がなくやめてしまいましたが、こういう丈夫な家にしたいなら窓も考えた方がいいですね。

さらに残った家は窓も小さく、軒も少なそうです。

火事を恐れて「裏に窓無くてもいいんじゃないか?」という提案も家族から出ましたが、絶対それは嫌でした。
片側から光が全く入らないなんて・・・暗い家になってしまいます。

ちなみに網ガラスは防犯の役割もあるそうです。今住んでるアパートが網ガラスになっています。建ったのは何十年前のアパートですが。

今建築中の家は残念ながら地震や火事に決して強くない家。普通仕様の安い住宅です。
それでも、長持ちしてほしい。

この教訓を踏まえていつか耐震耐火に強い家を建てたいです。
posted by メープル at 15:04| Comment(0) | 住居

2016年12月03日

地鎮祭の費用

先日、地鎮祭を行いました。

地鎮祭は神社にお願いします。
工務店の知っているところにお願いしていただきました。

費用は二万円

地鎮祭にかかる費用は神社によって異なります。気持ちで+αあるところもあるかもしれません。


私は他の地鎮祭にも出たことがあるのですが、費用は確か同じで全くやり方が違い、今回は時間が短く簡易的なものでした。

供物も違います。

自分で用意するところもありますが、用意をしていただきました。

人参、きゅうり、なす、梨、スルメ、昆布、お米、お神酒

前回の地鎮祭は鯛があったので今回も鯛を用意するのかな?と思ったのですが、ありませんでした。
どうやら鯛は高いし、生ものなので用意しないことも多いようです。

地鎮祭に使った供物はおさがりといって頂きました。用意していただいていただけるのはありがたいことです。

節約する部分ではないけれど、地鎮祭をするなら神社に事前に問い合わせてみると違いがわかるかもしれませんね。
posted by メープル at 17:55| Comment(0) | 住居

2016年11月05日

引越しの段ボールは自分で用意

引越は段ボール箱代がかかるようです。

昨年引越した人はサカイを使っていました。サカイは仕事が丁寧なのだそう。(サカイの人いわく)
その人は段ボール箱をお任せにしたところ、段ボール箱代がかかったそうです。

サカイの段ボールはキャラクターの可愛いパンダが印字されています。
そして、引越し専用の段ボール箱なので中に何が入っているのかわかるようになっていて「一階 本」「二階 写真アルバム」といったようなどこに何があったのか記入してわかるようになっていました。

ただ、引越業者は運んでくれるけど、整理するのは自分。

捨てられないけど、普段使わないものは段ボール箱のまま山積みになっています。
そのスペースも勿体なければ、不要品はリサイクルショップに出したら、もしかしたら臨時収入になるかも。

そのことを踏まえて私は引越しの段ボールはなるべく自分で用意しようと思いました。
スーパーなどでご自由にお持ちくださいという段ボールを置いているし、宅配で来た段ボールを捨てずに利用するのもよし。
そして、段ボールをなるべく使わないように意識すればそのまま放置というのも予防できるかもしれないと考えました。可愛かったり、同じサイズの段ボールだったら何個も積んでおけるけど、バラバラだったり、印字がオムツとかあまり見られて気持ちの良くない段ボールだったらそのまま放置したくないはず!

もちろん、お金の節約にもなりますぴかぴか(新しい)
posted by メープル at 18:25| Comment(0) | 住居

2016年10月17日

小屋裏収納をつけたい!

全国規模の大手メーカーの建売をいくつか回って思ったこと・・・

それは小屋裏収納がある!という点


小屋裏収納って聞いたことがあるなぁ。テレビでそういうのみたことがあるなぁと思ってましたが、、、

実際に入ってみると結構広くてスペースがあるんですね。

注意する点は高さが1.4m以下でなければならないので中腰にならなければいけないということ。

インテリアを置いてオシャレな空間にしている人もいるようですが、私は小屋裏収納がある家にするのだったら収納スペースになると思います。

ほとんど使わないもの。捨てられない思い出の品などを収納したいですね!
あまり重たいものを運んでしまうと下ろすのも大変なのでその辺は考えないと。


小屋裏収納ってすごく高いのかなぁと思っていたのですが、意外と安いんです。
ローコスト住宅を建てている方に聞いたら金額は坪単価10万円ほどとのこと。

長い目で見たら・・・作りたいなぁと思ってしまいました。なければないでどうにかなるのかもしれないけれど、小屋裏収納のある家をみると欲しくなってしまいました。

節約をする上では物を持たない方がいいけれど、勿体ない症なのでなかなか処分するのに踏ん切りがつかない物を置くには小屋裏収納はちょうど良さそうです。
posted by メープル at 19:32| Comment(0) | 住居

2016年09月29日

建売と注文住宅

最近、周りが続々と家を建てています。


結婚してアパートを借りて、子供が生まれて家を建てる。

という人たちが多いですね。アパートに住んだ期間は1、2年という人も結構います。

確かに子供がいるとアパートは狭く、おもちゃや洋服などどんどん物が増えていきますね。

広いお部屋ならいいけれど、私が住んでいるアパートは古く収納が充実しておらず下駄箱もありません。

そうすると、いつの間にか物が溢れていってしまうのです。

収納名人だったらもっと違うのでしょうけど・・・

アパートの家賃もこのまま何十年も払い続けると、いずれ家が買えるくらいの額になりそうです。


住宅ローンを組むことを考えると、年齢的には遅いので家を買うなら今しかありません。

友人たちは皆余裕があり注文住宅です。土地から探して、依頼し家を建てる。

注文住宅は自分たちが間取り、外壁、玄関、キッチン、お風呂などすべて選び納得した上で建てるので後々の不満が少ないそうです。

素材や作業工程もチェックできます。自分たちだけの家ですね。ただ金額は高くなります。


建売はもう建ててあったり、建築中で建物に関する縛りが多いというデメリットがあります。さらにどういう素材が使われているか不明瞭な部分があるそうです。
気に入らない部分に追加注文するとお金がたくさんかかるとか。

けれど、私は家を注文してから建てるということはできません。ローンの返済を考えると厳しい。そもそもその額のローンも組めないかもしれません。

高い買い物なのでじっくり考えたいですね。
posted by メープル at 14:06| Comment(0) | 住居

2015年03月27日

地鎮祭の費用は神主さんによって違う

新築する際に工事の事故や災いのないように地鎮祭を行います。

神主さんに依頼して建築業者と共に儀式に参加します。

地鎮祭の相場は2万円〜3万円ほどで神主さんによって違うようです。

しかし、一般的には地元の神主さんを呼ぶもののようなので費用で選ぶわけにはいきません。
こういうものは費用の中での節約を考える必要があります。

地鎮祭に使用される、お酒・魚・果物・米などを自分で用意すれば少し安く済ませることが可能です。
その他、神主さんが車で来た場合にお車代が必要になるため、自分で送迎すれば安く済むかもしれません。

新築には色々と費用がかかるものなのですね。
posted by メープル at 11:25| Comment(0) | 住居

2015年03月06日

引越しは3月が一番高い?

近々引越しする人が引越し費用が高いことで嘆いていました。

2月末頃引越の予約をしたところ、料金が3月は一番高い時期ですと伝えられたそうです。
さらに3月の上旬・中旬・下旬でも料金が変わってくるそう。
4月の新生活に備えてか下旬が一番高いとその人は言われたようです。
なんとか上旬の引っ越しの予約をすることが出来たと話していました。

転勤・入学などでやむ負えない場合以外のピーク時期での引越は控えた方が賢明ですね。
一番の節約はやはり自分で荷物を運ぶということなのかもしれませんが・・・
さすがに家電や家財は運ぶのが大変です。梱包もせずに運ぶと破損の恐れもありますしね。

業者を利用した時はなるべく安い時期を選んだ方が引越費用を削減出来ます。
posted by メープル at 10:43| Comment(0) | 住居

2015年02月05日

住宅ローンと所得税控除

住宅ローンを借りると所得税が控除されるという話を聞いたことがあります。


【住宅ローン減税制度】
10年間は住宅ローン残高の1%が控除されるというものです。


基準もあるようなので、気になる方は詳しく調べた方が良さそうです。

住宅ローンを借りる必要のない、資金のある方がわざと少しの間だけ税金を安くするために借り入れをしたという話を聞いたこともあります。
その当時と仕組みは変わっているかもしれませんが、総額的にお得な方が良いですよね!


私は年齢的には住宅ローンを組むのには遅い方ですが、まだ将来の見通しが立っていないため、ローンのことは考えることが出来ません。
よく「家はどうするのか?」と人から聞かれますが、このままローンを組んだとしても将来的には手放すことが目に見えています。
今回、友人が住宅ローンを考えていて所得税控除のことを話していたので少し気になりました。

家は人生の中で一番大きな買い物と言えます。(一部例外の人もいますが)
よーく考えて将来設計をし、返済目途もたつことが確認できた方が安心です。
一度、家を建てると引っ越しは中々出来ません。ずっとその家に住み続けることになる方が多いです。
立地もよく調べた方が後悔しなくて済むと思います。
posted by メープル at 10:32| Comment(0) | 住居

2014年11月29日

新築するなら屋根は瓦の方が得?

実家が築40年以上で至る所がぼろぼろ・・・

雨漏りもしています(>_<)

そこで、小さな家ですが、新築を検討しています。
土台がもう悪くリフォームも無理なので・・・

屋根について親戚の大工さんが「屋根は瓦の方がいい!」と瓦を勧めていました。

一番の理由は「瓦の方が長持ちだから」
カラーベストなどの他の屋根はメンテナンスが必要で10年くらいで塗装しないといけないそうです。
瓦のメンテナンスはそれに比べるとずっと少なくてよいそう。

最初の費用は瓦屋根の方が高くかかります。
しかし、長い目で見たときにメンテナンスに掛かる費用の総額を比べると得らしいのです。

両親は親戚のことを信用しているので建て替えるなら瓦を選ぶようです。
posted by メープル at 12:35| Comment(0) | 住居

2014年11月22日

二重サッシは長い目でみるといい

二重サッシにすると断熱性があり、もともと部屋の温度が一重に比べて低くないので暖房代が少なくて済みます。
冷房の効きも良くなります。

年間で電気代を比較すると何千円も違うという検証結果もあるようです。

防音や防犯、さらに結露しにくいという利点もあります。
結露するとカビが生えたり掃除が大変あせあせ(飛び散る汗)

リフォームを検討しているなら二重サッシいいですね!
posted by メープル at 17:22| Comment(0) | 住居