この間、ケンミンショーで「使ったラップは捨てずにピーンと張ってもう一度使う」と言っている方がいました。
最終的にはラップはふんわりしている。
その方法、まさに実践しています。
ラップかけて冷蔵庫にいれていた漬物は、食べて残ったらまた同じラップをかけます。これは当たり前かも。
温める際に使ったラップもまた使います。むしろふんわりかけるという温め方もありますしね。
母もラップをなかなか捨てずいました。
食卓におかずを並べる時、台所には食品に面していた部分を上にしたラップがフワフワ何個も置いてありました。
裏返したラップは衛生的ではないかもしれないし、保存にもよくないかもしれませんが、そうやって何度も使っているのが当たり前でした。
たくさんあるラップの中から少し付着しているものでこのラップがこの皿の物だとわかります。ポテトサラダだったらちょっとマヨネーズがついていたり・・・ついていないのは何にでもいいだろうというように。
ラップの代わりになる洗って何度も使えるシリコン製の蓋のようなものも使用していますが、やはりラップの方が使い勝手がよいようです。
そうやって幼いころからラップを捨てずに生活していたから、ラップの再利用が身についてしまい、一度使っただけの綺麗なラップを捨てるのには抵抗があります。
2017年01月22日
ラップを再利用する
posted by メープル at 13:23| Comment(0)
| 思い出話
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