2016年09月29日

建売と注文住宅

最近、周りが続々と家を建てています。


結婚してアパートを借りて、子供が生まれて家を建てる。

という人たちが多いですね。アパートに住んだ期間は1、2年という人も結構います。

確かに子供がいるとアパートは狭く、おもちゃや洋服などどんどん物が増えていきますね。

広いお部屋ならいいけれど、私が住んでいるアパートは古く収納が充実しておらず下駄箱もありません。

そうすると、いつの間にか物が溢れていってしまうのです。

収納名人だったらもっと違うのでしょうけど・・・

アパートの家賃もこのまま何十年も払い続けると、いずれ家が買えるくらいの額になりそうです。


住宅ローンを組むことを考えると、年齢的には遅いので家を買うなら今しかありません。

友人たちは皆余裕があり注文住宅です。土地から探して、依頼し家を建てる。

注文住宅は自分たちが間取り、外壁、玄関、キッチン、お風呂などすべて選び納得した上で建てるので後々の不満が少ないそうです。

素材や作業工程もチェックできます。自分たちだけの家ですね。ただ金額は高くなります。


建売はもう建ててあったり、建築中で建物に関する縛りが多いというデメリットがあります。さらにどういう素材が使われているか不明瞭な部分があるそうです。
気に入らない部分に追加注文するとお金がたくさんかかるとか。

けれど、私は家を注文してから建てるということはできません。ローンの返済を考えると厳しい。そもそもその額のローンも組めないかもしれません。

高い買い物なのでじっくり考えたいですね。
posted by メープル at 14:06| Comment(0) | 住居
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