長ネギの上の方の青い部分。
捨てたくなるんです。
でも、白い部分よりも青い部分の方が免疫力アップの成分「ヌル」が含まれています。
切ると内側はぬるぬるしているのでその名のとおり。覚えやすいですね。
今流行っているインフルエンザ予防にも免疫力をアップさせることは効果的です。
免疫力アップはがん予防にもいい。
青い部分には他にもビタミンCやカルシウムも含まれているみたい。
昔から風邪を引いたときは首にネギを巻くといいと言われていましたが、それはアリシンという香り成分が血管を拡張して血流をよくする働きがあり、それが結果的に風邪を早めに治すのを手伝っているようです。
青い部分は最初からカットされて売っていることもあるし、農薬がかかっていそうな気がしていて捨てることも多かったけど、勿体ないことをしていました。
味噌汁に入れて使ったり、鍋やうどんに使ったりと美味しく食べれます。白い部分よりも食感がシャキっとしていて香りも強い気がしています。
炒め物にもいいですね。
ちなみに大根の葉も味噌汁に入れると美味しいです。
まだまだ野菜は高く、ネギを無駄なく使って免疫力もアップできれば良い事ばかり
2017年02月12日
長ネギの青い部分は捨てない
posted by メープル at 16:35| Comment(0)
| 食事
この記事へのコメント
コメントを書く