赤ちゃんを育てる上で必ず必要になるオムツ。
今は使い捨ての紙おむつが一般的です。布おむつは肌に優しい経済的というメリットもありますが、洗濯が大変ですよね。
産院でパンパースを使っているということを先に知っていたので、退院後のための新生児用のオムツも買って準備していました。そのときはまだ同じパンパースでも値段の高めの肌に優しいバージョンがあるの知らなかったんです。
☆緑のパッケージのパンパースサラサラケア
これは一般的によくみかけるもの。このタイプを買っていました。
☆紫のパッケージのパンパースのはじめての肌へのいちばん
これが産院で使っていたもの。
緑を使って手触りが全然違う!と気づいて初めて同じパンパースでも二種類あることに気づきました。
結果的におむつかぶれはしていたけど、それほどひどくなくすぐにおさまったので、退院してからはずっとさらさらケアを使っていました。
そして、ふと今になって『はじめて 手のひらブック 赤ちゃんとママへの実践ガイド』という産院で貰ったパンパースの小冊子を読みました。
そこで衝撃が・・・!!
必要なおむつの数について
❝生まれたての赤ちゃんには1日に最大8枚のおむつが必要です。生後数週間頃には、1日に3〜5枚で足りるようになるでしょう。❞
と記載されていたのです。
産院の指導では「黄色のおしっこラインが青くなったらおしっこをしているのでおむつを替えてください」と、一日に13枚くらい替えていました。もっと多い時もあったかも・・・それが当たり前だと思っていました。
その後、皮膚が強くなってきてうんちも頻繁にしなくなって、おしっこだけならちょっとくらい大丈夫と、一日8枚くらいまで使用量が減りました。そのくらいになったのは4ヶ月頃です。
新生児の段階で最大8枚なんて信じられません。さらに一日3〜5枚なんて日はまだまだ来なそうです。
緑は最長12時間さらさらと書いてあるし、冊子に載っているのは紫パンパースがメインだからかもしれません。それほどいい商品だという宣伝も兼ねているからかもしれません。
それにしても、この必要なおむつの枚数は衝撃的でした!!一日に使う枚数を減らせば節約になるけど、赤ちゃんにちょっと我慢をさせておむつ替えをせずに節約しているって人聞かない。
「おむつで泣いているのかわからないけど、とりあえず替えておこう」と、初めての育児でいっぱいいっぱいなので交換してしまいます。
赤ちゃんに肌トラブルがなければ、品質のよいおむつの場合、しばらく替えなくてもいいのかもしれませんね。
2017年01月21日
パンパースの本による必要なおむつの数
posted by メープル at 16:57| Comment(0)
| 子育て
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