入院・手術などで高額医療費がかかった場合は高額療養費制度で限度額を超えた分を後から申請することで払った医療費が返ってきます。
しかし、一時的にはその支払いをしなくてはなりません。
病院によってはクレジット払いができるので、クレジット払いをしてポイントをためるというのがお得な方法です。
現金払いや振り込みだとポイントなんてつきません。高額だとポイントもたくさん付きます。
クレジット払いについては前記事で
クレジットカード払いを選択したら引落口座にお金を入れておく必要があります。
貯蓄があり残高がある人ならよいですが、そうでない人はその費用を工面するのが一苦労。
生命保険に加入していれば保険金給付の対象になるかもしれませんが、お金が入るのには時間がかかります。
『限度額適用認定証』を予め申請して用意し、病院にかかる際に提示すれば限度額を超える分は最初から請求されません。
限度額適用認定証は保険証を発行しているところで申請します。
国民健康保険に加入している人なら役所の窓口で保険証を提示して書類を記入するだけで簡単に申請することが出来ます。
還付手続きの手間と時間を惜しまない、さらに一時的に入院費などを支払えるほどのお金があるという場合は、ポイントの付くクレジット払いがオススメです。
しかし、忙しく時間がない。お金がない。という人は医療費の限度額適用認定証を準備しておくと便利です。
2016年07月28日
限度額適用認定証はあらかじめ準備しておくと助かる
posted by メープル at 14:46| Comment(0)
| 医療
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