小さなトクの節約記録

結婚式の引き出物選び。
最近はカタログギフトが定番になりつつあります。

私の結婚式のときの話です。今は少し変わっているかもしれまん。

カタログギフトが3,500円でしたが、そのカタログの中から自分で物を選ぶと3,000円で購入出来ました。
カタログ代、個人への宅配代などがかかるから割高だったようです。

迷いましたが、自分にセンスがないので無難なカタログギフトを選ぶことにしました。
もし、センスがあったり、一人一人にあったギフトを心を込めて選びたいという気持ちがあるなら、品物をプレゼントした方が貰った方も心に残るし、金額的にも安くなるので良いと思います。

カタログギフトが写真アルバムとしてそのまま使えるというタイプも金額が安くて、3,000円のものから揃っていたので通常のギフトより500円安くてとても魅力的でしたが、悩んだ末に諦めました。

結婚式が終わった後に二次会をする人が多いので、あまり重たいものは選ばない方が良さそうです。
遠方から出席した方は、尚更荷物になってしまいます。

これは駅近くのビル清掃をしていた人から聞いた話ですが、トイレに結婚式の引き出物と思われるオリーブオイルなどのパスタセットが捨ててあったそうです。もちろん手つかずの状態。
瓶が重いというのも納得は出来ますが、勿体ない話ですね。




〜他の「商品カタログ」について〜

お店のポイントがたまって交換商品リストをみていたら、やはりちょっと割高感がありました。そのままそのお店の商品券として使用した方がお得そうです。
「ポイントでこれを貰えた！」という達成感はありますが、節約生活の上では経済的にメリットがあった方がいいですね。
そしてふと結婚式のカタログギフトを思い出し、やはり配送料がかかるから仕方ないのかなぁと考えてしまいました。
交換する商品によっては目玉でオトクという場合ももしかしたらあるかもしれないので、一般的な価格をチェックしてから選択するのがいいですね！